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豫園の上海最古の茶楼!「湖心亭」でひと休み

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あの女王も訪問!上海最古の茶楼

豫園を観光しつつ、
こちらの茶楼で休憩しました。

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「湖心亭」



九曲橋を
進んだところにある茶楼。

針を一本も使っていない建物で
有名なんだそうです。
昔の建築技術のすごさに感動します。

集会所として使われてきて、
1855年に茶楼としてオープン。
過去にはエリザベス女王も訪問されたそう。

入口すぐはお土産コーナーでした。
私たちはしっかりお茶を楽しむべく
2階へあがりました。

工芸茶とお茶うけ

お茶がどんな状態で
提供されるのか
イマイチよくわからず・・・
花のお茶を頼んだのでそこ重要!

期待していた通り
ガラスの急須でした。
インスタ映えと盛り上がる私たち。
花が開いて、目でもお茶を楽しめました。
素敵な時間を過ごすことができました。

たくさんの種類の中から
メニューの効果を見ながらお茶を選べます。
英語と中国語があったので
なんとなく予想をつけられました。
美容に効きそうなお茶もたくさん!



お茶を頼むと
うずらの茶葉卵、高野豆腐、お餅
何かの実がサービスででてきました。
お茶うけなのでしょうね。

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中華圏に何度か旅行をしているので
こういう卵は食べなれているのですが、
ちょっと日本人だと苦手とする方も
いるかもしれません。
私も当初は食べられませんでした。

まとめ

有名な観光地の豫園の中で
静かなひと時を過ごせる
趣のある茶楼でした。

26.May.2018

湖心亭

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